着圧ソックスは本当に痩せる?きつい・しびれは要注意!

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脚痩せしたい!着圧ソックスって、正直どうなの?

脚痩せしたい!美脚になりたい!

そう思う方、多いのではないでしょうか。
着圧ソックスを実際に試した方もいらっしゃるのでは?

実際のところ、着圧ソックスは脚痩せに効果があるのか否か、こちらの記事でまとめてみました。

そもそも、脚が太くなる原因は何?

まずは、脚が太くなってしまう原因について紹介します。

①むくみ

こんな人はむくみ太りかも!

・立ちっぱなし、座りっぱなしなど、長時間同じ姿勢でいることが多い
・筋肉量が少ない(男性より女性の方が、筋肉量が少ないためむくみやすいと言われています。)
・塩分をよく摂る
・心臓系、腎臓系の疾患がある
・冷え性である

 

➁脂肪太り

こんな人は脂肪太りかも!

・セルライトがある
・脚だけでなくおなか周りにもお肉がたくさんある
・運動不足
・食べ過ぎ

 

③筋肉太り

こんな人は筋肉太りかも!

・以前スポーツをしていたけど今はしていない
・歩き方に癖がある、O 脚や X 脚である
・足に合わない靴を履いている

 

むくみの原因は?!どうして脚がむくむの?

着圧ソックスは、上記に挙げた 3 つの原因のうち、「むくみ」に効果があるものです。

ですので「脂肪太り」「筋肉太り」の方には効果は期待できないと言えます。

着圧ソックスは、どのような役割を果たしてくれるものなのでしょうか。
まず、「むくみ」の原因からお話します。

むくみはなぜ起こるのか

心臓が拍出した血液は動脈を通って全身に運ばれ、静脈を通って心臓に戻っていきます。

動脈は弾力があり、血流が滞ることはありませんが、静脈は動脈に比べ壁が薄く弾力も弱いため血流が滞りやすいです。

特に脚は、心臓から遠い位置にあるのと、重力の関係で脚の血流(静脈血)は滞りやすいです。

脚の筋肉によるポンプの力で、脚の静脈血を心臓へと戻しているのですが、ここがうまくいかないと細胞間に水分が溜まり、「むくみ」になります。

ですので、

・立ちっぱなし、座りっぱなしなど同一体位でいる、筋肉量が少ない→筋肉のポンプの力が足りず、脚の血流が停滞する→むくむ

・冷え→血液の循環が悪くなる→むくむ

・塩分の摂りすぎ→体内の塩分濃度が上昇すると、浸透圧を保つため体が水分を取り込もうとする→ むくむ

というわけです。

 

意外と知らない?着圧ソックスの役割とは

着圧ソックスを履くことで、着圧ソックスの圧により、脚の筋肉のポンプの働きを補い血流やリンパの流れを良くしてくれます

しかし、着圧ソックスの役割は、あくまで「むくみの予防」であり「むくみの解消」ではありません!

着圧ソックスを履いているときは脚が細くなったように感じるかもしれませんが、着圧ソックスを脱げばまた脚の太さは元に戻るため、根本的には痩せません。

根本的にむくみを解消したいのであれば、着圧ソックスよりも、マッサージや足の運動、ツボ押し、食生活の改善を行った方がいいで。

着圧ソックスによる「脚痩せ」は期待できませんが「むくみの予防やむくみによる脚太りの予防」はで期待できると言えます。

 

着圧ソックスの選び方・使い方のポイントは?

着圧ソックスは圧が強ければ強いほどいいというわけではありません。

圧が強すぎることによって、皮膚が赤くなったり、痛みやしびれが生じたり、かえって血流が悪くなったりしてしまうこともあります。

 

着圧ソックス選び・使い方のポイント~日中編

正しいサイズを選択する

ご自身の脚のサイズに合ったものを選びましょう。足に合わないサイズのものですと圧力がうまく脚に伝わりません。

 

効果が期待できる圧力のものを選択する

脚に全体的に同じ圧がかかるものよりも、足首、ふくらはぎ、太もも、それぞれの部位によって圧が異なるものの方が、効果が期待できます。

一般的に、

太ももは 5~15hPa
ふくらはぎは 10~20hPa
足首は 20~30hPa

のものが効果が期待できると言われています。

きつすぎるものはかえって脚を締め付け血流が悪くなってしまう上に、発赤やかゆみなどの皮膚トラブルを起こしてしまうため注意が必要です。

 

正しい位置で履く

足先、かかととパーツを合わせ、しわを伸ばして履きましょう。

 

長時間着用しない

長時間履いているとかえって血流が悪くなったり、肌トラブルが起こったりすることも。

一日中履くのではなく時間を決めて履くのがよいでしょう。

 

着圧ソックスの選び方・使い方~就寝時編

基本的には日中編と同じですが、就寝時に履く着圧ソックスを選ぶ際に気を付けなければならないのは、日中履くものよりも圧が弱いものを選ぶことです。

就寝時用の着圧ソックスは、日中用よりも圧が弱めに設計されているので、就寝時用のものを選びましょう。

寝ると脚の高さと心臓の高さが同じになるため、脚の血液が心臓へ戻る際、立っているときよりも少ない圧で心臓に戻れます。
なので、就寝時に強い圧の昼用着圧ソックスは必要ありません。

 

「きつい」「しびれる」は要注意

着圧ソックスを履いていると、きつい、しびれる、痛い、かゆい…そんなトラブルが生じる可能性も。

そんなトラブルの原因をまとめてみました。

①正しい位置で履いていない
➁合わないサイズを着用している
③きちんとしわを伸ばさず履いている

→これらが原因で一か所に過剰に圧がかかり、脚に食い込んで痛みが生じたり、うっ血を起こしたり、神経を圧迫してしびれが起こったりすることも。

④肌が乾燥している
⑤室温が高い
⑥素材が肌に合っていない

→これらの原因により、かゆみが生じることがあります。

対応策としては、ボディクリームなどで保湿を行う、室温を下げる、綿素材や通気性の良い素材のものに変えてみるなどすると良いでしょう。

正しい着圧ソックスの履き方でむくみ予防を!

着圧ソックスの正しい使い方はご理解いただけたでしょうか。

着圧ソックスはあくまでもむくみ予防。

食事管理や筋肉量アップと併用することによって美脚を手に入れてくださいね♪

 

Writer 高山りんご



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