自分では見えない後ろ姿ですが「バックシャン」なんて言葉があるように、他人からはよく見られているものなんです。
細くてキレイな後ろ姿ってステキですよね。
しかし現実、背中の筋肉は衰えやすくお肉がつきやすい場所です。
気づかないうちに「ブラに贅肉がのってる!?」なんてことも…。
どんな背中だとデブに見えるのか、
どうしたらデブの後ろ姿を改善できるのかを紹介します。
デブの後ろ姿は背中の丸みで決まる!?
後ろから見て「あの人太ってるな」と感じるポイントは
背中の丸みなんです。
背中が丸いとずんぐりむっくりになり、いわゆるオバサン体型と認定されてしまいます。
姿勢や贅肉によって背中は丸くなるのですが、デブと認定されるだけでなく老けて見えます。
後ろ姿だけで老けて見えるだなんてどうにかしたいですよね。
背中が痩せるツボを押してみよう!!
左右の肩甲骨の内側に代謝を上げるツボがあります。
膏肓(こうこう)というツボなのですが、
ここを刺激すると肩甲骨周辺の筋肉がほぐれて血流がアップし、
脂肪を燃焼してくれるので背中の丸みを改善することができます。
左は右手で、右は左手で押すと押しやすいですが、
なかなか押せない方は寝転んでゴルフボールを転がしながら押すと
簡単に押すことができます。
背中痩せのプロ、エステで背中にアプローチ
プロの手を借りるのも一つの方法です。
エステでは客観的に背中を見てもらい、肩甲骨周辺のリンパマッサージをしてもらうことで背中に溜まった老廃物を流してもらいます。
自分では届かない場所を押してもらえるので、背中に的確なアプローチができます。
最近では背中専門のサロンや、背中に集中したコースがあるサロンなど、いろいろなサロンがあるので
自分に合ったサロンを比較して選んでみると良いかもしれません。
背中痩せにはほぐし&トレーニング!
背中痩せのツボやエステ以外で大事なのは自分自身も努力することです。
背中の筋肉は衰えやすいので、背中に効くトレーニングをすると良いです。
ゴムチューブを使ってトレーニングをすると背中の筋肉をより効率的に鍛えることができるのでオススメですよ。
ゴムを両手で左右に引っ張るだけなのでテレビを見ながらでもできます。
アマゾンでも売っているので気軽に購入できます。
ツボで代謝をアップさせ、エステで老廃物を流し、プラスで筋肉トレーニングをすることでかなり背中の贅肉は改善されるかと思います。
これから薄着の季節になるので今から背中にアプローチをして、デブの後ろ姿から脱却しましょう!!