顔の印象が大きく変わるアイメイク。いつの時代も女子が最も力を入れるメイクポイントです。
そんなアイメイクで悩むポイントのひとつといえばアイラインの色!
みなさんは何色を使っていますか?
「黒のアイラインじゃないと目が大きく見えない」とお思いの方!
実は黒のアイラインでなくてもナチュラルデカ目を叶えるアイラインがあるんです!
もくじ
アイラインは茶色?黒?2つの違いを比較!
ぱっちり目といえば黒のアイラインでしょ!
という声が聞こえてきそうですが、ここでは茶色と黒、それぞれのメリット、デメリットをまとめてみました!
茶色のアイラインのメリット、デメリット
メリット:ナチュラル、優しげ、失敗が目立ちにくい
デメリット:黒に比べて目力に欠ける、メイク感が弱くなりがち
黒のアイラインのメリット、デメリット
メリット:目がきりっとする、メイク感が出やすい
デメリット:太くなるとケバくみえる、失敗が目立つ、かえって目が小さく見えてしまうことがある
黒のアイラインは目力・メイク感もでるというところがポイントのようです。
クールな印象のメイクにするのか、かわいらしい印象のメイクにするのかというところでも色選びは大事ですね。
そしてさらに!今年のメイクのトレンドには程よいメイク感が戻ってきます。
カラーメイクアイテムもいろんなブランドから発売されていて、そこにメイク感の強い黒のアイラインを引いてしまうとちょっとくどい印象に・・・。
そこでオススメなのが茶色のアイラインなのです!
本日、届きました👏🏻
マスカラとアイライナーなんだけれど、今まで黒を使っていたのね、だけれど黒だとケバくなることに気付いたんですよぉお!!(今頃www)
そんで色をブラウンに変えてみたんだけれど、キツくならずナチュラルになるからブラウンよき💫
そしてやっぱsnowって凄いよね輪郭とか目とか… pic.twitter.com/Ay2b6vi3ca— あおゆのちゃん (@a_o_y_n_mama) 2018年4月10日
アイシャドウをアイライン代わりに!くどすぎない目元を作る
茶色のアイラインの中でも、特にオススメなのがブラウンシャドウをアイライン状に入れるシャドウラインです!
アイラインよりふんわり入るので、優しげな柔らかeyeになります。
さらにチークやリップが主役のメイクでも、目元がくどくならない分、今っぽさが生まれます。
シャドウラインの入れ方
アイシャドウの最後に、パレットの一番濃いブラウンをチップでキワに入れるだけ!
この時チップの側面を使って入れると狙ったところに細く綺麗に入ります。
その日使用したアイシャドウパレットの締め色を使うことで、メイクの統一感もバッチリです。
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アイラインは茶色、マスカラは黒で目力はキープ
シャドウラインにしたはいいけど、そうするとやっぱり目力が不安・・・。
そんな時は黒マスカラが大活躍してくれちゃいます!
根元からぐぐっと塗って目の輪郭をはっきりと
黒のマスカラは根元からしっかり塗ることで目の輪郭がはっきりします。
ボトルの縁でブラシをしごき、余分な液を落としたら、まずは根元にしっかり塗ります。
その時の顔は、鏡を見下すように見てください。
そうするとまつげの根元がはっきり見えて塗りやすいですよ!
2018年は茶色アイラインでトレンドeyeに♡
黒より柔らかく、でも目元の印象はハッキリと。それが茶色のアイラインの魅力です。
茶色のアイライナーでも目力アップは叶うんです!
きりっとしたクールな目元も素敵ですが、2018年のトレンドメイクにはぜひ茶色のアイラインを試してみてください!新たな自分に出会えるチャンスです♪