みなさんは、グラスフェッドビーフをご存知ですか?
また、グラスフェッドビーフが買えるスーパーをご存知ですか?
言われてみれば、グラスフェッドビーフがどんな物なのか、ましてや、どんなスーパーに売っているのかというのは想像がつきにくいですよね。
今回は、そんなグラスフェッドビーフについて、そしてグラスフェッドビーフが買える都内のスーパーをご紹介したいと思います。
もくじ
グラスフェッドビーフとはそもそもどういうお肉のこと?
まず始めに、グラスフェッドビーフがどういう物なのか、
分からない方のためにグラスフェッドビーフについての基礎知識からお伝えします。
グラスフェッドビーフとは牧草飼育牛ということです。
自然豊かな環境で放牧され、牧草を食べて健康に育った牛のことを言います。
私達が普段食べている牛肉は穀物肥育牛(グレインフェッドビーフ)なのです。
もともと草食動物である牛に穀物を与え、人工的に太らせた牛ということです。
グラスフェッドビーフの肉質は赤みがとても多く、脂肪が黄色いのが特徴なんだそう。
栄養価も高く、しっかりした歯応えや肉本来の旨味を感じられるようです。
グラスフェッドビーフが買えるスーパーってあるの?
さて、そんなグラスフェッドビーフですが、どのようなお店で手に入れることが出来るのでしょうか?
そもそも日本国内でグラスフェッド飼育をしているところはほとんどなく、
ニュージーランドやオーストラリア、フランスの一部の地域に限られるため、手に入れるのは難しい現状なのだそうです。
ですが、最近は”ニュージーランド牧草牛”としてブランド化されていたり、そういったグラスフェッドビーフを輸入する専門店も出てきたので、一昔前よりは日本でも取り扱う店舗が増えてきたようです。
とはいっても、グラスフェッドビーフを売っているスーパーの特徴は、近所の普通のスーパーというよりかは高級スーパーや百貨店、海外の方が多く居住している地域のスーパーのようです。
グラスフェッドビーフが買える都内のスーパーをご紹介
では、詳しくグラスフェッドビーフが買えるスーパーを掲載致します。
日進ワールドデリカテッセン
(〒106-0044東京都港区東麻布2-34-2)
https://www.nissin-world-delicatessen.jp
都内でグラスフェッドビーフが買えるお店として有名なようです!
こちらのスーパーですとグラスフェッドビーフとしてはお手頃価格の100g 400円前後で購入できるそうです!
ナショナル麻布
(〒106-0047 東京都港区南麻布4-5-2)
こちらでは、Aussieグラスフェッドビーフ(ディフロースト)が購入可能のようです!
Saito Farm 麻布十番
(〒106-0045 東京都港区麻布十番1-5-5 SH麻布1階)
こちらは牧草牛を中心に販売している専門店です。
斎藤 糧三医師が、こだわりの牧草牛を日本に届けるために作られたお店です。
斎藤医師が探し出した信頼できるニュージーランドのSilver Fern Farms社の希少なグラスフェッドビーフが手に入ります。
オンラインストアもあるのでお店が遠方の方にはありがたいですね!
ネットでグラスフェッドビーフが買えるショップはこちら!
グラスフェッドビーフが買えるスーパーは都内でも富裕層や意識高い系の方々をターゲットにしたお店ばかり。店舗数も多くありません。
そこで、ネットで買えるショップを探してみました。
楽天☆安定供給ならミートガイ
ミートガイさんは商品数も多く、常にグラスフェッドビーフの取り扱いがあるみたいなので、品切れを気にせず思い立ったら注文することができます。
Saito Farmもネット通販で買える♪
グラスフェッドビーフが買えるスーパーとして紹介したSaito Farmさん、通販でも買うことができます。
麻布まで行けない方はもちろん、大量買いは重い!って方にとっても嬉しいですよね♪
買えるスーパーがわかればグラスフェッドビーフが身近に感じられそうですね!
グラスフェッドビーフを売っているスーパーを知ると、都内にお住まいの方は今後は手軽にグラスフェッドビーフが買えそうですね!
こちらの記事を参考にしてお買い物に行って頂けたら幸いです。
また、都内に買いに出向くのが難しい方にとっては、オンラインストアがあると購入しやすくなり良いですね!
私もグラスフェッドビーフを買いに行ってみようと思います。
Writer 凛