無意識にやってた!ほうれい線ができるNG習慣!

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見た目で老けた印象を与えてしまう「ほうれい線」。
ほうれい線があるのとないのとでは10歳以上も印象が変わってしまうほど顔にとって影響が大きいシワです。

そんな女性の最大の悩みとも言えるほうれい線ですが、実は無意識にやっている習慣でできやすくなってしまうんです。

逆にいうと悪習慣を正すことでほうれい線を予防したり、薄くすることが可能かもしれません。
そのほうれい線ができるNG習慣を5つご紹介したいと思います。

①うつむく姿勢がほうれい線の原因に!?

今や誰もが持っているスマホですが、そのスマホをいじるときうつむきますよね。

周りを見るとスマホを触っている人がいるかと思います。
その人を見ると、うつむいていて首が前に出ているかと思います。

このスマホを見ている姿勢がほうれい線の原因になるんです。
首を前に出している姿勢は頬に重量がかかってしまいます。

その重量を頬の筋肉だけでは支えることができません。
その支えきれない重量によって頬の肉が垂れ下がり、ほうれい線ができてしまいます。

 

②横向きの寝方はほうれい線ができる!?

寝ているときの姿勢でもほうれい線ができやすくなってしまうんです。

横向きの姿勢は片方の頬に圧力がかかってしまい、頬を押しつぶした状態になってしまいます。
しかも、押しつぶされた頬だけでなく上になっている頬も引力によって引っ張られてしまい、たるんでほうれい線の原因になります。

なるべく仰向けで寝ることをオススメします。

 

③枕の高さがほうれい線の原因かも?

枕が高いと首の位置が前に倒れている状態になります。

首の位置が前にあることで首が圧迫されて口呼吸をしてしまいます。
口呼吸は顔の筋肉が低下してしまうのでほうれい線ができやすくなります。

しかも枕は毎日使いますのでその日々の積み重ねによって、ほうれい線のクセがついてしまいます。

 

④頬杖ついてないですか?

頬杖はほうれい線を加速させてしまいます。

頬杖をつくこと自体が老化のサインなのをご存知でしょうか?
重い顔を体の筋肉で支えきれていないために頬杖をつくのです。

この習慣は体の筋肉だけでなく顔の筋肉も急速に衰えさせてしまいます。
なるべく頬杖をつかないように普段から顔を支えれるだけの筋肉を鍛えましょう。

 

⑤肌の水分足りてる?乾燥もほうれい線の原因に!

肌の乾燥もほうれい線の原因になるんです。
肌の水分量が足りていないと、ハリや弾力がないのでシワができやすくなり、そして戻りにくくなります。

ほうれい線は顔の中でシワになりやすい場所なので乾燥しているとすぐにできてしまいます。

体の内外から水分を補ってあげることで乾燥を防ぎましょう。
水をこまめに飲むことと、スキンケアをきちんとすることが大事です。

 

ほうれい線ができるNG習慣を見直して老け顔を防ぐ!!

ほうれい線ができる原因を5つご紹介しました。
毎日無意識にしてしまっていることが原因でほうれい線ができてしまうんですね。

ほうれい線はいきなりできるものではなく、日々の習慣によって徐々にできていくものだということがわかりました。

ほうれい線のNG習慣を普段から意識して気を付けることで老け顔予防をしましょう!!

Writer ういこ



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