初心者でもできる簡単もふもふブランケットネイルのやり方

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冬っぽいネイルがしたーーい!!

ということで、毎年この時期はついついクリスマスネイルに手を出してしまうのですが、

2018-2019年おすすめ冬ネイル❤イチオシはブランケットネイル!!

⇧⇧こちらの記事で紹介されていたブランケットネイルが気になったので、セルフでやってみました。

初めてのブランケットネイルでしたが、予想以上に簡単にできたのでそのやり方をご紹介します!

ブランケットネイルは超簡単!ダストも繊維も気にしない♪

まず出来上がりのネイルがこちら。

これを目指して作っていきます♪

 

今回使った道具

普段のジェルネイルに使う道具の他に特別な道具・材料は必要ありません。

 

ベースジェル

カラージェル(ホワイト・モカ・赤・ロイヤルブルー・黒)

トップジェル(ビルダージェル)

パーツ(パール2個)

ウッドスティック

コットン

ワイプ

UVかLEDライト

ファイル

ピンセット

 

ブランケットネイルを施さない爪を先に終わらせよう!

ブランケットネイルにはコットンを使うので、他の爪に繊維が付着しないように、ブランケットネイルを施さない爪は先にトップジェル・硬化・拭き取りまで終わらせてしまいます。

 

ジェルオフ・ケア・サンディングまで終えた状態がこちら。

 

ベースジェルを全指に塗って硬化。

 

まずブランケットネイルのベースに白のジェルを塗ります。

ベージュや薄いブラウンやイエローもかわいいかも。
実際のブランケットの配色を参考にするといいと思います♪

 

ブランケットネイル以外の爪はカラージェル・パーツ・トップジェル・硬化・拭き取りまで終わらせてしまいます。

 

いよいよブランケットアート!

ウッドスティックにコットンを巻き付け、カラージェルをつけます
カラーは最初は少なめにつけて徐々に調整しましょう。

コットンは緩めに、繊維が固くならないように巻くと爪にいっぱい付きます。

ラインを書くように往復にスライドさせながら色と繊維を付けていきます。

コットンは外れやすいのでこまめに取り替えて。

 

いい感じに色と繊維が付いた時点で硬化します。

 

他のカラージェルも同様に塗っていきます。

今回は



ベージュ
(写真では分かりづらいですが爪の先端にベージュ横ラインが入っています)

横ブルー

縦ブルー

の順に塗りました。

コットンが余分に乗っているところは指かピンセットで軽く除去します。

コットンが爪からはみ出ている部分はファイルで整えます。

最後に黒でステッチを入れてみました。

太めのラインを描くとステッチっぽさが出ます。

 

あとはいつも通りにトップジェルを塗って硬化&拭き取りで完成です。

繊維が付きすぎて浮いていると、隙間に空気が入ってしまいバブルの原因に。

気になる方はトップジェルを塗る前に繊維をよく爪にくっつけて(指の腹でとんとんする感じ)、薄くトップジェルで浮いている部分を潰して硬化してから、仕上げに厚みを出すときれいにいくと思います。

 

マットにしてもかわいいかも❤

ブランケットネイルのやり方についてご紹介してきました。

トップジェルをマットなものにしても冬っぽくてかわいいかもと思いました。

同じもふもふ系のネイルとしては、ベルベットパウダーを使ったものがありますが、自炊をする人にとっては衛生面が気になるところですよね。

その点、ブランケットネイルはトップジェルで固めてしまうので、繊維が剥がれる心配もなく、衛星面も安心!

この記事を参考にブランケットネイルにチャレンジしていただけたら嬉しいです♪

 

Writer ひぃなみ

 



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