付き合う前は、この人はどんな子がタイプなんだろう?とか
わたしのことどう思っているのかな?など、気になることってたくさんあります。
でも、付き合えた後も、実は気になることって尽きないですよね?
たとえば、自分の彼がなかな好きって言ってくれない場合はどうですか?
本当にわたしのこと好きなのかな?って気になってしまいますよね。
でも、いつもいつも「わたしのこと好き?」って聞くと、重たい女って思われないかな?とも心配になってしまいます。
今回はそんな悩みを解決するために、言葉じゃないけど、彼が愛情を表現してくれている行動を3つご紹介します!
忙しくても二人で会う機会をつくってくれる!
働いている彼や部活動に忙しい彼だと、会う機会って減ってしまいますよね。
しかも、仕事や部活で体の疲れもピークに達しているなら、大好きな彼女であっても会うのが面倒くさくなってしまうはずです。
それにも関わらず、自分の時間も削ってでもあなたに会う時間を作ってくれるのは、あなたに好意がある証拠です。
今はテレビ電話があるので、顔を見るくらいならいつでもどこでもできます。
そんな中、わざわざ会ってくれると思うと、好きって言われるのと同じくらい嬉しくなりませんか?
どんなときでもこまめに連絡をしてくれる!
男性はまめに連絡をとることが苦手な生き物です。
なぜなら、男性にとって連絡をとるということは、手段であって目的ではないからです。
カンタンに言うと、男性にとって連絡を取ることはなにか用事があるときだけで、会話を楽しむためではないのです。
そんな男性の本能を打ち消して、こまめに連絡をとってくれるのは確実に彼なりの愛情表現です。
こまめって一体どれくらい?って思う方もいると思いますが、毎日連絡があれば、たとえ短い文章だったとしても、彼はあなたのことを気にかけてくれています。
あなたの話をしっかり聞いてくれている!
女性と男性の会話の内容って、全く違うものだって知っていますか?
女性は、自分の日常を聞いてほしくて
男性は、なにか答えがほしいときに話を聞いてほしくなるのです。
そのため、男性にとっては、答えのない女性の会話の内容は聞いていて疲れてしまうのです。
話を聞くのって、聞き流そうと思えば、いくらでも聞き流せるものです。
適当にあいづちを打って、「へぇー!そうなんだ。」って言っておけば会話は続きます。
しかし、そんなあなたの話をしっかり聞いてくれているのは、あなたに興味があるからです。
さらに会話の中で、あなたが話した情報を覚えてくれているのは、確実にあなたのことが好きな証拠。
彼からの愛情表現は言葉だけじゃない!!
好きって言ってくれること以外の愛情表現はお分かりいただけましたか?
言葉ももちろん大事ですが、それと変わらないくらいの行動もあるものです。
好きって言ってもらうことをずっと待っているよりも、自分から積極的に伝えてみるのもいいと思います。
よく恋人関係は、鏡と同じと言われます。
自分がしてほしいことがあったら、まずは自分からすること。
そういう考えも頭の片隅に置いておくと、きっと恋愛がより輝きを増すと思います。
Writer mmym1228