同窓会や結婚式で周りを見た時、同い年のはずなのになぜか見た目が若く見える人っていませんか?
女ですもの、せっかくなら若く見られたいと思うもの!
今回は食事、スキンケア、生活習慣などから、見た目が若い人の特徴を解説します!!
酸化を止めて体の中から若々しく!
人間の体を老けさせる要因の一つは酸化!
酸化とは、りんごを切ってそのままにしておくと色が変わるあの現象のこと。
人間の細胞も酸化によって老いてしまいます。
食事によって、そんな酸化を防いであげることで、体全体の老化を防ぐことができます。
その働きが期待できるのが、ビタミンC!
言わずと知れた美容に役立つ成分です。
ビタミンCは水溶性のビタミンで、体の中に貯めておくことができないので、毎食少しずつ摂取することが大切。
なかなか難しいというときはサプリメントの力を借りるのもありです!
若く見える人は老けてる人より食事に気を付けている人が断然多いです!
若く見えるポイントは首・手・目元の肌!
首・手・目元の肌には歳がでる。
言い換えれば、この三つの箇所のケアを念入りに行うことで若々しい印象になれます!
老けてると人間が判断する基準の一つはしわや乾燥です。
同い年でも若く見える人は、この三箇所が瑞々しく整っているという特徴があります。
目元などはスキンケアで念入りにしているという方もいると思いますが、注意すべきは首と手!
ここは日ごろ紫外線を浴びたり、水仕事をしたりと酷使させている割にケアがおろそかになりがちなパーツです。
老け見えの原因は「乾燥」と「紫外線」。
まずは首の紫外線対策を徹底しましょう!
首からデコルテ、うなじもしっかり日焼け止めを塗りましょう。
スキンケアの際にも顔と同じようにケアしましょう!
手には乾燥対策をしっかりと。
水に触ったらハンドクリームを塗ることを習慣にしましょう。
ハンドクリームにも紫外線対策のできるものや、美白効果が期待できるアラントインなどを配合した商品があるので、乾燥と紫外線、ダブルのケアができます!
やっぱりこれが一番大事!きちんと眠って体を回復させましょう!!
きちんと眠って、体を回復させてあげること。
やっぱり最後はこれにつきます。
いくら外側からいい美容液を使おうと、睡眠不足の体や細胞にはそれを受け止める余力がありません。
ただし、睡眠といっても朝五時に寝て夕方に起きるというのはダメ!
人間は生物として、太陽の出ていない夜は眠り、昼は活動するというサイクルを持っています。
この自然の摂理にあった睡眠をとってください。
どんなに若く見える人でも、寝不足をした日はどんより老けた印象に見えるもの。
若く見える人の特徴である細胞や肌を回復するのに一番効果があるのが睡眠です。
朝起きて日光を浴びると、夜も自然と眠りやすくなる成分が分泌されるといわれています。
上手に眠ることは体の回復とともに心の回復にも役立ちます。
ストレスは細胞を酸化させる活性酸素の素になるので、心を回復させることでより老け見えから遠ざかることができます。
実際若く見える人はメンタル美人な人が多いですよね!
内側から気を付けることが若く見られる秘訣!
いい美容液を使ったり、高い化粧品を使っても、土台がしっかりしていなければ若く見えることはありません。
もちろん日ごろのスキンケアも大事だけど、食事や睡眠を見直すことで、同い年でも若く見える女性になれますよ!
Writer mikan