疲れが取れない…その場をしのぐ方法と根本から疲れを取る方法を知っておこう

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仕事にプライベートにいつも充実した生活をしていると、突然襲ってくる疲れ。

まだ仕事が残っている時の突発的な疲れから、なかなか取れない疲れまで、仕事をしていると休めないのでしんどいですよね。。。

 

今回はそんな疲れに襲われたときのその場しのぎの方法と、根本回復法をご紹介します!

お疲れMAX!今なんとしたいその場しのぎ回復法3選

今日は朝から疲れている・・・。

外回りから戻ってきたら何もしたくないくらい疲れが・・・。

そんな時に使える、その場しのぎの回復法はこちらです!!

 

その場しのぎ1:ドリンク剤を飲む

強制的に覚醒させたいときにはこれに限ります。

エナジードリンクだったりリポビタンDだったり、飲むことで強制的に回復させてくれますよ。

ただしこういったドリンクはだいたい一日一本と決まっているので、飲むタイミングを見誤らないように計画的に行きましょう!

 

その場しのぎ2:甘いものを摂取

こちらは自分を甘やかして何とか頑張りきる方法です。

甘いものに限らず、自分が頑張れるものをご褒美にあげましょう。

自分を甘やかすことも、こういう場合には必要です。

ちなみに私はタリーズのハニーミルクラテを飲むと回復します♡

 

その場しのぎ3:思い切って仮眠をとる

もうどうしようもなくなってしまったときはこれに限ります。

私の職場の先輩も、15分くらい姿見ないなぁと思ったらトイレで仮眠をとっていました。。。

あまり褒められた方法ではありませんし、私はお昼寝や仮眠がうまく取れない体質なので実践したことはないですが、やはり疲れた時には「寝る」に尽きるということでしょう。

 

たまった疲れをリセット!根本から疲れを取る方法3選

たまりにたまった疲れを一掃して、また元気になりたい!

そんなあなたにおすすめする根本回復法がこちら。

 

根本回復1:何はともあれ寝る

睡眠にまとまった時間をあげましょう。

なんだかんだいってこれが一番効きます。

自分のベスト睡眠時間を把握している人はその時間分は、しっかり寝ましょう。

ベスト睡眠時間を把握していない場合、お休みの日に目覚まし時計をかけずに寝てみましょう。

すっきり起きられた睡眠時間の平均を自分で出してみてくださいね。

ちなみに私は8時間がベスト睡眠時間です♪

 

根本回復2:きちんと食べる

ドリンク剤や甘いものに頼ることも必要ですが、それだけでは体は疲れに対してどんどん弱くなっていきます。

基本の食事を見直して、疲れにくい体を作りましょう!

 

次の食材は一例ですが、私が疲れがたまっているなというときに意識して摂る食材です。

・豚肉:糖をエネルギーに変えるビタミンB1が豊富。

・緑黄色野菜や柑橘類の果物:鉄の吸収を助けてくれるビタミンCが豊富。

・レバー:鉄分が豊富。鉄が不足すると、体は疲れやすくなります。

 

根本回復3:ゆっくり湯船につかる

疲労がたまりやすい場合、自律神経が乱れている可能性があります。

自律神経が乱れてしまうと、体は上手に休息をとることができません。

そんな自律神経を整えてくれるのが、お風呂です。

忙しさで緊張していると、交感神経が優位になり、リラックスする副交感神経になかなか切り替わってくれません。

 

37~39度以下のお湯は、副交感神経を優位にしてくれるので、ゆっくり湯船につかることで、自然とリラックスすることができますよ♡

寝つきや消化も良くしてくれるので、根本回復1と2との相乗効果が期待できます。

40度以上にすると交感神経が優位になってしまうので、温度設定には注意してくださいね。

 

疲れをコントロールすることが、大人女子の嗜みです♡

どんなに忙しくても、疲れた顔を見せず仕事に励むのが大人女性のあるべき姿。

肝心なのは、自分の疲れ具合を把握して、適切な対処をすることです。

今回はどうしても「今」とりたい疲れに対するその場しのぎ法と、たまった疲れをリセットする根本回復法をご紹介しました。

 

自分の体にあった回復方法を見つけて、疲れを上手にコントロールしてくださいね♪

 

Writer mikan



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